就職活動実践アドバイス No.9
>>> 自己PR作成のポイント1 <<<
自己PRとは、『手短に自分という商品を相手にプレゼンテーションすること』である。手短にとは、時には履歴書のスペース、エントリーシートのスペース、面接での1−3分程度で話すときなど、同じ内容のものを要求されたスペース・時間に合わせて書いたり、話したりすることを指す。30秒=100文字、1分=200文字、3分=600文字前後が目安といえる。
相手とは、企業の面接官、人事担当者、役員、社長、行政や教育委員会の人事担当者などであり、当然ながら、社会人、それも「自分のことをまったく知らない人」である。自分のことを知らない人に、いかにわかりやすく自分を伝えるか、そこがついつい忘れられがちで、皆、自分だけしかわからないような表現に終始している。
自分のことを、わからない人に伝えるための方法は一つしかない。それは"具体性"である。自分の特徴や長所をそれが最も発揮された学生時代の体験談、エピソードで語ること、学生時代に最も打ち込んだことも具体的に「やったこと」レベルで語ることである。くれぐれも「積極的」「リーダーシップがある」「真面目」「責任感」など抽象的な言葉の羅列は避けることだ。その言葉からは、あなたの特徴はまったく読みとれない。
具体性を意識するのは自己分析の時点から始めたい。自己分析でサークルのことを取り上げたら、サークル活動で最も印象深い出来事や、最も自分で力を入れたことをその発端から最後の結果まで、時系列で詳細に書き出すくらいの自己分析を行うことが必要になる。
自己分析の取り組みそのものが、そのまま自己PRの結果に反映される。 |
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