就職活動実践アドバイス No.10
>>> 自己PR作成のポイント2 <<<
自己PRであれこれピーアールする学生が多い。しかし自己PRでは、自分の一番の特徴、アピールしたいことを1つ、最大でも2つに絞り込むことが必要だ。自分のことを良く伝えようと思う気持ちはわかるが、いくつも羅列すると焦点はボケてしまうし、結果として何もアピールできない可能性が高い。自己PRは自分を売り込むために行う「自分のCM、広告」と同じだ。
「3つ売り込むと、1つも売れない」はセールスの鉄則といえる。あれこれ言わなくても、面接の受け答えや姿勢、意欲を見れば他の性格や特徴は読みとれるものである。「私のセールスポイントはコミュニケーション能力である」といっている学生の話からコミュニケーション能力がまったく感じないことも多い。コミュニケーション能力は口頭でも文章でも本当に備えていれば、目に見えて伝わるものである。
また、自己PRで「私は○○な人間です」とキャッチフレーズをつけたら、それにふさわしいエピソードで証明すること。キャッチフレーズとエピソードが合致していない場合が非常に多く、それだけでボキャブラリーの貧困さと論理性の弱さを感じる。従って、自己PRを作成したら、就職部や先生に読んでもらって合致しているか検証してほしい。自分ではどうしても思いこみで物事を評価していることが多く、客観的な目で見てもらう必要があるからだ。そして、不一致の場合には、エピソードをどうしても言いたいのならキャッチフレーズを見直す、逆に、キャッチフレーズをどうしてもアピールしたいなら、そのキャッチフレーズにふさわしいエピソードを探し出すといった作業をし、練りに練った、自分をアピールするにふさわしいベストの自己PRを作り出して欲しい。 |
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