就職活動実践アドバイス No.18
>>> 適性検査の結果は意外に使える <<<
学校で適性検査を受検する機会がある。自分の職業興味や適性など客観的な情報を得て、自己分析の一つの重要な手がかりとするのが本来の目的だが、昨今は就職試験対策の模擬試験的な色合いで実施する学校も増えている。能力検査では、自分の現状の知的基礎能力が把握できるので対策が立てやすい。文系で言えば、国語能力、漢字の読み書きや熟語などの弱さをまず克服すべきだし、数的処理も数的推理など公式さえ覚えておけば対応できるものは弱点補強をしておくことだ。
適性検査で留意すべきは、長所=自分の特徴にまず着目すること。細かく1つ1つの項目を見ても理解しがたいし全体像はつかめない。「総合コメント」欄をよく読んで、長所を指摘しているコメントを捉え、「自分らしさ」を表現している部分にアンダーラインを引き、その記述にふさわしい学生時代のエピソードを書き添えてみる。それだけで自己PRにつかえそうな情報が得られる。
次に短所と思えるところをチェックする。自分が受ける会社で適性検査が実施されると、同じ様な結果を人事担当者も入手できる。つまり短所は企業側にも入手可能ということになる。面接で聞かれることもあるので準備が必要だ。面接では、短所を改善する意欲と行動を返答できるかにかかっている。つまり適性検査の結果は、面接での質問まで想定できる貴重な資料なのである。 |
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