就職活動実践アドバイス No.19

>>> 面接対策1 <<<



 面接は、誰にとってもイヤなものである。これまで面接の経験が乏しい学生にとっては、なおさら戦々恐々ものだろう。自分の知らないことを聞かれたらどうしよう、難しいことを聞かれたら答えられるだろうか、圧迫面接されるのではないか、緊張して話せなくなってしまうのではないか…不安や恐怖ばかりが先に立つ。でも考えて欲しい。一度も面接せずに「内定です」と言われてうれしいかどうか。やはり自分のことも、相手の会社のこともよく知り合ってこその就職ではないか。

 怖がることはない。質問されることは「あなた自身のこと」だけだからだ。つまり自己分析の結果と、自分が入りたいと考えている業界や企業研究の成果を聞くのが面接の基本といえる。だから自己分析を十分に行い、自分の頭に中のファイルに自己分析結果(作業自体は就職ノートに書くのだろうが)を入れておき、質問に合わせてそのファイルから適切な回答を出せば済むのである。

 自己分析から発見した自分を最大にアピールするところが自己PRであり、自己分析から出てきた自分のやりたいことと業界研究・企業研究を合体させたものが志望動機というくらいに気楽に考えればいい。最大最強の面接対策は、自己分析、業界・企業研究をしっかりとやっておくことであり、マニュアル本を読んで模範解答を暗記する、テクニックを覚えるといったことも意味がないとは言わないが、本質的な解決にはならない。さあ、自己分析と業界・企業研究を徹底的にやって、自分のことなら何を聞かれても答えられるくらいの自信をもって面接に臨もう。



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